スマホ「ガールフレンド」が月額課金も導入で“ハイブリッド課金”状態になっちゃって思うこと

2021-09-13

クロエ・ルメールがクリストフ・ルメールと被って一瞬だけ親近感を覚えたのはもはや昔の話。

別に、なんでもかんでも課金憎しというわけではなく、内容によってはアイテム課金、月額課金、ハイブリッド課金も致し方ないと思う次第。

このたびそのガールフレンドで、最大5400円の月額課金コースが導入される模様です。

Q.ガルフレの月額制プレミアム会員は1080円コースと5400円コースはどちらの特典増量がお得? A.月に120k以上ぶっこむなら5400円コースがお得 計算間違ってたらごめんなさい(土下座) 月初50%増量前提です。 pic.twitter.com/AoCJGOmskg

— ナナさん@がんばらない (@nanaparty5201) 2015, 2月 18

月額5400円というと、ゲーム1本買えるじゃないか、となりますが、人が一人サーバーにログインし、利用し、それを裏で支える人がいて、となると、月額での課金自体は致し方ないものなのです。でもファイナルファンタジーやリネージュなど、パソコンのオンラインゲームの月額課金が1000円2000円だったように、適正金額というのがあります。ましてや、壮大な3Dワールドで人間が動きまわるゲームと、まさに架空も架空の小さな画面上であれこれするだけでは、かかるコストも雲泥の差。

それでこれだけ取るわけですから、やはり『ギャンブルで 廃人作る 拝金主義(字余り)』と詠まざるを得ません。

本人がそれでいいなら、というわけではなく、本人はそれでいいと錯覚させられているわけであって、そのお金が均等に違うゲームに流れていればと思うと歯がゆいところであります。

端的にまとめるならば、ゲームと呼ぶのもおこがましいしょうもない内容で壮大なパソコンオンラインゲームの月額課金の2倍以上とるなんてどうかしてる という感じです。