【マウスレビュー】 ロジクール ゲーミングマウス「G502」レビュー! これはいいものだ

2021-09-13

いつもどおり、「Amazonでタイムセールしていたから」購入。



出るたびかなり売れているので、0時の更新を張っておいたほうがよさそうです。

このたび到着から10日ほど使った感想を。

まず結論めいたことを述べれば、「これはいいものだ」という感じ。

壺ではありませんが。

自分は基本的に有線派なんですが、接合部がものすごくしっかりしていて、ちょっとやそっとじゃヘタれなさそうです。

手に持った感じの大きさもちょうどよく、わりと大きめくらいなマウスが好きな自分にマッチ。

クリックのカチカチ感もほどよい反発でナイス。左クリックと右クリックの高さが違い、指に合うようなフォルムになっているので、違和感なく持つことが可能です。

そして無くてはならない要素が、スクロールの上限解放。これはロジクールのみ?な感じですが、

スクロールボタン付近にあるボタンを押すことで、ガリガリスクロールか無限スクロールか選べます。ガリガリだと少しずつスクロールが可能で、無限スクロールだと少し勢いをつければかなりの量を一気にスクロールしてくれます。あるのと無いのとでは大違い。使ってみて分かる良さ。

そしてさらに譲れないのが「戻る」「進む」ボタン。
まさかブラウザの戻る進むボタンを押してる人は・・・ いや、それが大半なんだろうなあ、と思いますが、この機能も一度慣れると無くてはならないものとなります。

設定で変えることも可能ですが、刺したデフォルトの状態だと戻る進むとなっています。

加えて、本来ならばマウス移動速度(解像度)変更のこのボタンも嬉しい存在。

これは各人好みでカスタマイズしたほうがいいでしょう。自分は、Chromeタブを右に送る、左に送る、を置いています。

そしてこれも素晴らしい要素。マウス移動速度の低速固定。

ここを押しながら動かすと、マウスが低速になります。ゲームで精密な狙撃が求められる際にいいでしょう。自分もWeb作業で活躍しています。
もちろん、このボタンも“押している時だけ”のシフトモードか、押すたび切り替わるトグルか、そのあたりはロジクールのユーティリティ(↓)でいくらでも変更可能です。

そしてそれらのボタンパターンは、3パターンまで保存可能で、こちらの切り替えボタンで随時切り替えられます。

この切り替えボタンだってカスタマイズ可能。1つのパターンでOK、という自分みたいなタイプは違う何かに割り当ててもいいでしょう。自分は一応切り替えボタンのままですが、ひとつのパターンしか使いません。

マウス全体はそんな感じ。

そして大きな特徴がこのウエイト変更ギミック。

磁力があるので開け閉め簡単。おもりを好きな量だけ入れられます。

自分は上下に1個ずつ入れていますが、そこはお好みです。

ギミック満載、ボタンたくさん、フォルムOK、ケーブルOK、設定自由自在。
これはなかなか“当たり“のマウスです。
キーボードのほうは1ヶ月たって少し慣れた感じ。
押した感じはいまだに安っぽさを覚えますが・・・。
ロジクールもそのあたりばらついてますね。



というわけで、