シンプルかつ軽快、カスタマイズも豊富な定番ランチャー「Claunch」導入! プチ解説、使用感レビュー
定番ランチャー「Claunch」導入
ゲームのスクリーンショットや映像キャプチャのフォルダ、エンコードのフォルダ、完成品のフォルダ、完成品を手動で格納しておくフォルダを行ったり来たりしているうちに、なんとなく面倒だったランチャーソフトの導入を決意。
調べると「Claunch」というのが良さそうなので、導入してみました。
ダウンロード
ダウンロードはこちらのページから。右の画像部分をクリックすると展開し、そこにダウンロード先があります。すいません。検索よりたどり着いてください。
32bitと64bitで分かれているので、自分のWindowsのOSにあった方をダウンロード。
スキンも選べるようですが、面倒なので導入せず。配布解説サイトが丁寧に用意されています。
デフォルトのままインストールすればいいでしょう。起動オプションも特にいじらなくて大丈夫そうです。
導入直後。マウスが離れると消え失せるので、右クリックで固定化しなければなりません。しなくても大丈夫ですが。その場合はホットキーで起動することになります。狭い単画面を使っている場合はそのやり方のほうがいいでしょうね。自分は狂気の4枚モニターなので常在表示させています。
右クリックで出るウインドウロックですね。それからオプションメニューも豊富です。
逆に豊富すぎて時間かかりそうですね。アイコンのサイズ変更などはデザイン2から行えます。
縦長横長自由自在。これがいいですね。
右クリックのアイテム登録か、ファイルやフォルダ、ショートカットのドラッグアンドドロップでも登録可能です。
アイテム登録を選んだ場合はこのようにして手動で選べます。
使用感としては、シンプルイズベストで非常に素晴らしいですね。メモリも2Mほどしか使っていません。Chromeのタブの100分の1くらい。4枚モニターの余ったスペース目一杯に表示し、ファイルやフォルダにダイレクトアタック。いつでも取り出せます。ダウンロードから多少のカスタマイズ終了まで10余分ほど。あっという間でした。スキン変更などさらなるカスタマイズをする場合はもう少し時間取りそうです。