【キーボードレビュー】ロジクールG105 使用感! ついでに取扱説明書ファイルも
例のごとく、Amazonで安かったので購入。
以前まで使っていたのは、マイクロソフトのサイドワインダー(SideWinder)というヤツ。
キーが薄いタイプなんですが、マクロキーや電卓起動ボタンなどがあり便利でした。
ところが経年劣化で、よく使うキーは剥げ、ゴミが溜まりまくっていたので、いい加減変更したくなった次第。
もう足掛け5年くらいは使っていましたからね。
そして心機一転、これに変更したわけですが、うーむ、やはり慣れない。
そりゃだれでもそうかもしれませんが、5年付き合った相棒で、それをいざ変えろと言われてもなれないものです。
サブマシンとしてASUSのウルトラブックを持っていますが、こちらはこちらで若干慣れました。どちらもキーがフラットだというのもあるかもしれませんが。
久々のフラットではない通常サイズのキーのキーボードというわけですが、押しにくさが満点。
問題なのが、慣れの部分で解決できるならばただ慣れればいいだけなので言及するのも滑稽ですが、押した感じがちょっと、安い。
通販で6000円弱、Amazon特価で2000円台の品ですから、致し方なしという感じでしょうか。
以前店頭でおもむろに、●軸と呼ばれるキーボードをひたすら試してみましたが、結構打鍵感は気持ちよかった気がします。
このG105は、なんというか、オモチャ感、暖簾に腕押しというか、そんな感じ。ヤワいといえばいいのかな。
まずそこが第一に気になりました。
こちらもマクロキーはあるのですが、SideWinderに慣れていたせいで、位置に違和感。半角・Tab・Caps・シフト、Ctrlの列の左にマクロキーがあるんですが、どうにも距離が近くて待機してる左小指が当たる。これが微妙なストレス。慣れなのかなぁ、これも。
キーはブルーに発光します。うーん、自作erにはたまらないんでしょうけど、掲示板なんかではボロクソ言われる感じですね。写真よりはもっと青いです。SideWinderは赤・オレンジ系統だったので、ちょっと残念感。とっとと会計しないとキャンセルされちゃうんだもん、Amazonタイムセール。
マクロキーに関しては、設定がSideWinder(マイクロソフトのユーティリティ)よりも幅広く、機能面でこちらに軍配。なんなら、もっとマクロキーの多い別モデルにしてもよかったかも、と後悔。ユーティリティがいい感じです。
購入初日ですが、打鍵感の弱さ、マクロキーの豊富さ、そのあたりが感じたところですかね。
タイムセールの常連なので、とりあえずお気に入りに入れておくのが吉。
あとはこれ、取扱説明書ファイル。巷で便利便利と言われているので、タイムセールに釣られて購入。
さっそくG105の説明書を入れましたが、こんな感じで説明書を一緒くたに管理できるのはいいですね。現状、引き出し(↓写真)の一区画を取扱説明書入れにしているんですが、これだといざという時探すのが不便。ファイリングされていればそれもないからいいですね。おそらく、この取扱説明書ファイルを引き出しに入れることになると思われます。
800円くらいしましたが、そこは利便性との兼ね合い。