「マインクラフト」 村MOD『Millenaire』で開拓物語 第1話
村MOD『Millenaire』

俗に言う村MODです。マインクラフトとはなにか、MODとはなにか、というのは端折ります。
MOD導入はこちらを参考、ミレネアーは日本語wikiを参照。
なお導入の際は、ダウンロードしたzipを解凍し、そのなかの3つのフォルダをMODSフォルダに入れる形になります。
丸石を売りつけられるだけで面白そう
遊ぼうと思ったキッカケは、いつものようにニコ動で面白そうなプレイ動画があったからです。
独自貨幣を用いた売買要素や街の発展システムなど、これが面白いわけがない。
存在自体は知っていましたが、微妙そうというこれまたいつもの先入観のせいで導入候補にすらなっておりませんでした。
ほかMODも併用
なおプレイにあたっては、他のMODも併用いたします。
このあたり。これに、クラフタブルホースアーマーという、このフォーラムで配布されている『サドルがクラフトできるMOD』を追加。
当初は工業も入れようとしましたが、あんまりごちゃごちゃしないようにしました。
さっそくプレイ
ワールド新規作成の瞬間。どんなマップに降り立つか、この瞬間がかなり好きです。
かなりの平地です。ミレネアーの村はリスポーン地点付近にはないので、遠くに行きます。Vキーでサーチできます。
馬系の多いバイオームです。まあ、そのせいであとからクラフタブルホースアーマーを導入した、というのが正しい所。
第一村、発見!
ビザンティン村です。後から知ったんですが、ノルマン・インド・マヤ・ジャパンのほかにあとから追加された村で、いろいろ不具合もあるようです。
色々ごちゃごちゃ出てるのが新鮮。
村のメインボードに近寄ると、売買してくれる人が駆けつけてくれます。
村の在庫によりけりなので売れるものは多いですが買えるものは少ない感じ。
しかしとにかく独自貨幣は新鮮。
メインボードの看板を右クリックするとメニューが開いたりします。地図も参照可能。
黒/青のエリアは開拓不可能なのでなだらかにするか埋めるといいでしょう。
仲良くなれば自宅を作ってもらえますが、それまでは範囲外に拠点を構えたほうがいいでしょうね。
村との親交度は、売買やクエスト達成で上がっていくようです。
村のボス。
ぶどう畑のようです。
取っても怒られません。怒られたほうが面白かったかも。
アドバンスツールのレシピ。木材の替わりに原木を置くと木の強化ツール。
広範囲を一度に採掘できます。
ポンッ!
同様に強化木ピッケルもクラフトし、広範囲直下掘りを繰り返していきます。
難度はハードです。
綺麗な縦露天堀り。
深いところまであっという間です。
住民の会話もユニーク。
鉄の買取価格はそこまで美味しくないかもしれません。
縦掘りのあとの3×3ブランチ。
アドバンスツールに重要な金を発見。
石以降の強化ツールには、この中間素材の作成が必要です。赤石と金ナゲット。
強化鉄ピッケル。
耐久はもちろん通常の鉄ピッケルと同様ですが、広範囲を掘れます。
そしてついにダイヤ。
一気に掘ると溶岩にぶち当たったときの驚きはすごいものがあります。
大量の丸石を売りつけ、一気に常連客に。チョロすぎます。
クラフタブルホースアーマーでのサドル作成はこんなレシピ。
手頃な馬を見つけ、いざ旅へ。
しかし適当に選んだ割には体力あるしスピードあるしジャンプ力もあります。
この運をなぜテラバトルで発揮できない。
村のハッテンに羊毛が必要らしいので羊毛刈りに。
馬乗った意味もなくすぐ見つかりました。
村が見える距離でした。第1話はここまで。