「マインクラフト」が小学生の間でブーム? 『おはスタ』でコーナーもあるらしい 思うことや思い出、いろいろ
小中学生の間で、PSプラットフォーム版が相当流行っているらしいです。
我が幼少期のバイブル「おはスタ」(まだ続いてたのか)でもコーナーがあるほど。(以下画像)
マインクラフトのようなゲームを小中学生から遊べるなんて贅沢だなあ、なんて思いつつも、流行ってるのはいいことですね。
そこで思ったのは、子供はどんな感性でこのゲームを遊んでいるんだろう、ということです。思い出も交えつつ。
マインクラフト
出合ったのは2011年末くらい。思えば震災よりは後なんですよね。なんとなく時系列ごっちゃ。
投稿された解説動画を見て、こりゃやばい、絶対ハマる、ハマったら死ぬだろうと思ったらこの有り様です。
まず世界が1×1のブロックでできている(ボクセルという)ということよりは、こんなサバイバル感のあるゲームがあるのかという感動が大きかったですね。
木を取って物を作り、夜をしのぎ、空腹もしのぐ。建物を作り、好きなように動き回る。
これまでの多くのゲームの概念を持ってから受けた革命と衝撃だったため、自分の中での本作のウエイトは相当なものがあります。累計プレイ時間は人生で一番なのは間違いないです。
今の子供はでも、そこまで物事を得てない上でこのゲームに触れていますから、どういう感性で接しているんだろうなあ、と感じてしまいます。
感動、というよりは普通に楽しんでいるんでしょうね。微笑ましい限り。
ちなみに少しVita版遊びましたが、まあ、PC版遊んじゃうとなかなか厳しい物がありますね。
MOD入れてナンボです。たまのバニラもいいものですが。
Via http://news.nicovideo.jp/watch/nw1466548