もはや何なんだブックオフは
Tカードが使えなくなって独自のペラペラカードを渡されたわけです。何を隠そう、Tカードはブックオフ(同店)で作ったブックオフ柄のTカードを大事に使ってました。いや、これ、どないやねん。
というわけで久々、超久々にブックオフの店舗に足を運びました。ネットオフの買い取りにおいて、どうでもいいながらもあまりにもナメた買取金額だったことがありましたが、今回の店舗探索では適当に気になった本を購入するつもりでした。
適当といってもまあ目的はフライフィッシング関連、あるいはざっと見て気になったものといった具合。
結果から言えば、フライフィッシングなんてゼロ、釣り関連の本は全滅。なんかしょっぱいルアー系のハウツー本くらいでしょうか。
ほかの棚には時が止まったような本や、在庫過多でどうしようもない一過性の本、同じ本が数冊(引き出し開ければもっと出てくるでしょう)というラインナップ。
漫画の立ち読みが盛況ながら、一体誰が利用する店なんだろうという疑問符。
少し前までは、まあ掘り出し物が無かったわけでもありませんが、今では掘り出し物目当てなんて一切期待できません。
恐らく、せどり連中のせいです。
お店に赴いて差額を変な機械で血眼でチェックして、オークションとかで売るんでしょうか。
結構良い金になるんですかね、あれ。自分はちょっとやりたいとは思いません。また、掘り出し物を掘り出す楽しみを奪われて若干の憤りも覚えます。
漫画の立ち読み以外では、おそらく価値は皆無かもしれません。あくまで自分的にですが。ゲームやDVDもやはり高いですし。
というわけでとりあえず手ぶらで出るのもアレなので、適当に税金関連の気になった本を手に取り購入、退店。
主目的はいつもの酒屋へのホッピー瓶の店舗への返却でしたし。(リターナブルびんを売ってるいい酒屋なのです)
最近ドハマりしてます、ホッピー。