恐怖すら覚えた閃輝暗点 キラキラした変なものが見える症状、その全貌は

2021-09-13

どうも、視界がおかしい。目がちらつくというか、何が原因かはわかりませんが、とにかく物を見ると凄く変な感じ。ちょうど、明るすぎるものを見た時の焼きつきに似た、それでいて治る気配がないという。

更に少ししたら、なにが見えているのかがわかり、それがちょうどこんな感じです。

視界の中心が黒十字。白いところが、急に見えるようになったものです。

正確には白ではなく、虹色のチラチラしたもの。PCディスプレイを拡大しまくった時のような、原色のちらつきとでもいえばいいでしょうか。

とにかく物を直視するに辛く、そのうえ元日なので医者も開いて無く、かといって救急車というほどではないのでほとほと困り果てました。結果から言えば数十分で治ったんですが、いろいろ最悪のケースを相当して、年明け早々青ざめていました。

チラチラした物体が時間とともに拡大していったのがまた絶望的で、このまま失明でもするんじゃないかという感じ。

見え方の雰囲気は以下の様な推移。繰り返しですが、白い部分がちょうど虹というかなんというか、ちょうどチラチラキラキラギラギラしたものに見えています。

時間とともに消えたわけですが、発症中に気付き、前述してないものをまとめてみました。

いろいろ検索してみましたが、緑内障とでたり、飛蚊症と出たり。
しかしついにたどり着きました。まあ、見出しにもしてるのでバレていますが、閃輝暗点(せんきあんてん)です。
ゲームの技名のようなかっこよさですが、れっきとした症状。

wikiより。

閃輝暗点(せんきあんてん)とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状で、定期的に起こる場合が多い。

目を普段から相当酷使しているため、いつ閃輝暗点かかわらず重い眼病にかかるやもしれません。

なにかこう、目に良い物でも食べるようにしようかな。